すぐやめよう!背中や腰をバキバキ鳴らす自己流ストレッチ


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その昔、身体のあちこちをボキボキと何回鳴らし続けられるか、という競技企画がテレビ番組で放映されていました。腰やらお尻まで鳴らせる人もいて、そのときはお腹を抱えて笑いましたが、今考えると恐ろしい。
自己流のストレッチでバキバキと音を鳴らすと気持ちいいという人、今すぐやめたほうがいいですよ。その急激な動きが却って次の痛みと疲れにつながっていくからです。

伸ばしながらじっくり、が痛みと疲れリセットのキモ

音が鳴るメカニズムは、関節の間にある潤滑液の泡が潰れるからだと言われています。また、たくさんの繊維でできている筋肉が急激な動きであちこち切れる音だという説もあります。
どちらにしても、筋肉や関節にとっては「プチ故障」。やった瞬間は痛気持ち良くても、故障した筋肉や関節は自らを守ろうとして固くなったり、鳴らす度に傷みが進行してしまいます。結果、次にさらに肩こりや背中の痛み、腰痛などを引き起こしやすくなります。
ストレッチの基本は、伸ばしながら、ゆっくり動作することです。まずしっかり伸ばすことで柔軟にほぐし、ストレッチの効果を上げられます。

伸ばしながら倒す、で上半身の痛みと疲れを一気に解消

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  • 手を使って、背中から腰までハードストレッチをします。
  • 頭の後ろに腕を組んでの状態の屈曲は、効率よく二の腕をストレッチして、引き締めます。

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